2009.07.28 Tuesday by スポンサードリンク
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2008.10.31 Friday by yuki。
2007.07.06 Friday by yuki。
哀しい結末…との噂を聞いていたので、なかなか手が伸びませんでした。
基本的にBLにおいては、ハッピーエンド至上主義でして、そのほうが正しいとかしっくりくるとわかっていても、悲しい最後の話は何となく苦手です。
そんな読者が多いせいかどうかわかりませんが、BLは9割方ハッピーエンドですよね。
……だもんでこの作品、どこまで「哀しい」のかは前評判をあえて読まなかったので知らなかったのですが……やはり読み始めづらかった。
(前評判をあえて読まなかった割になぜ「哀しい」と知っているかと申しますと…作者様ご自身がばらしちゃってるんだもんなー……orz メルマガも安易に読めやしない…)
というわけでネタバレになりますので、感想は続きに。。。
基本的にBLにおいては、ハッピーエンド至上主義でして、そのほうが正しいとかしっくりくるとわかっていても、悲しい最後の話は何となく苦手です。
そんな読者が多いせいかどうかわかりませんが、BLは9割方ハッピーエンドですよね。
……だもんでこの作品、どこまで「哀しい」のかは前評判をあえて読まなかったので知らなかったのですが……やはり読み始めづらかった。
(前評判をあえて読まなかった割になぜ「哀しい」と知っているかと申しますと…作者様ご自身がばらしちゃってるんだもんなー……orz メルマガも安易に読めやしない…)
というわけでネタバレになりますので、感想は続きに。。。
2007.07.03 Tuesday by yuki。
どういうんかなー……このシリーズは1作目(DEADLOCK)で終わっていても良かったかもしれない…と正直思ってました。2作目がちょっと……よくわかんない展開だったので、感情移入できず。
でもまあ、英田さんは作家買いしている作家さんですし、1作目が良かったので今作も購入しました。
でもまあ、英田さんは作家買いしている作家さんですし、1作目が良かったので今作も購入しました。
2007.04.10 Tuesday by yuki。
作者ご本人は納得されたかも知れませんが、読者からしてみると…1作目で終わっておいて良かったんじゃ…と思ってしまいました。
愛する男とともにあるために、極道の世界へ飛び込む。それはそれでもいいんですが…ちょっと無理があるような。「女」とされるのがイヤで葛藤を続ける秋津の頑張りは、空回り気味ながらも健気でカッコいいんですが、それに比べると久我の唯我独尊ぶりは…初期作品の頃のやんちゃさとはまた違った意味でうっとおしいです。
本音を云わないのが男の美学なのかもしれないけど、秋津にくらいは云ってやれよ! と思ってしまいました。
でもって最後の改心の変わり身の早さも気になるところ。ホントに気づいたのか? こいつ……と疑ってみたり。
結局のところ納まるところに納まるべくして納まった感じで良かったんですけど、ちょっと消化不良気味。
外伝みたいな形でもいいので、シリーズ続行を望みたいところです。。。
愛する男とともにあるために、極道の世界へ飛び込む。それはそれでもいいんですが…ちょっと無理があるような。「女」とされるのがイヤで葛藤を続ける秋津の頑張りは、空回り気味ながらも健気でカッコいいんですが、それに比べると久我の唯我独尊ぶりは…初期作品の頃のやんちゃさとはまた違った意味でうっとおしいです。
本音を云わないのが男の美学なのかもしれないけど、秋津にくらいは云ってやれよ! と思ってしまいました。
でもって最後の改心の変わり身の早さも気になるところ。ホントに気づいたのか? こいつ……と疑ってみたり。
結局のところ納まるところに納まるべくして納まった感じで良かったんですけど、ちょっと消化不良気味。
外伝みたいな形でもいいので、シリーズ続行を望みたいところです。。。
2007.04.10 Tuesday by yuki。
正直、前作よりもドキドキハラハラが少なく、ストーリーとしても単調でどうもワクワクしませんでした。
表現的には好きなフレーズとか満載なんですが…ディックの登場場面が少ないからかもしれませんね。なので、ラストあたりは楽しく読めました。
次回作で完結らしいので、最終判断はその時にさせていただきます……が、今回は☆3つってことで。
表現的には好きなフレーズとか満載なんですが…ディックの登場場面が少ないからかもしれませんね。なので、ラストあたりは楽しく読めました。
次回作で完結らしいので、最終判断はその時にさせていただきます……が、今回は☆3つってことで。
2006.11.01 Wednesday by yuki。
エス 残光
英田 サキ 著
大洋図書 SHY NOVELS
2006/10/27 発売
英田 サキ 著
大洋図書 SHY NOVELS
2006/10/27 発売
「誓えよ、エスじゃなくひとりの男としての俺に誓え。俺を裏切らないと。俺を愛していると」
警視庁組織犯罪対策第五課、通称「組対五課」の刑事である椎葉は、拳銃の密売情報を得る、言わば拳銃押収のスペシャリストだ。 その捜査方法はエス(スパイ)と呼ばれる協力者を使った情報収集活動に重点がおかれている。
ある日、大物ヤクザであり椎葉のエスでもある宗近が何者かの銃によって倒れた。宗近を守るため、ある決意のもと宗近から離れた椎葉は、五堂によって深い闇を知る。
複雑に絡まり合う過去と因縁。錯綜する憎しみと愛。
奪われた者は何で憎しみを忘れ、奪った者は何で赦しを得るのか。
この闘いに意味はあるのか?
闇の中でもがき続けた男たちの鎮魂曲!
Amazon内容紹介より引用
※18歳以下の方、ボーイズラブに興味のない方の閲覧、また、ネタバレにご注意ください。2006.10.03 Tuesday by yuki。
夜に赦される
英田 サキ 著
プランタン出版 プラチナ文庫
2006/9 発売
英田 サキ 著
プランタン出版 プラチナ文庫
2006/9 発売
情人を亡くし色褪せた秋津の夜を、極道の久我が再び悦楽で染め上げた。しかし秋津は衝撃の事実を知る。情人を殺したのは久我──!
「お前の心ごと欲しいって言っただろう?」愕然とする秋津は、請うような久我の愛撫に奪われた。「お前はずるい…」憎みたくても憎めない。だが、久我の熱に奥深くまで犯されても、心は悲しみに囚われたままだった。そうして秋津は、恋慕を押し殺して久我から去り……。償うべきこととは、赦されるべきこととは──濃密な夜に色づき熟れた、揺るぎなき愛。
Amazon内容紹介より引用
※18歳以下の方、ボーイズラブに興味のない方の閲覧、また、ネタバレにご注意ください。2006.10.02 Monday by yuki。
DEADLOCK
英田 サキ 著
徳間書店 キャラ文庫
2006/9/30 発売
英田 サキ 著
徳間書店 キャラ文庫
2006/9/30 発売
同僚殺しの冤罪で、刑務所に収監された麻薬捜査官のユウト。監獄から出る手段はただひとつ、潜伏中のテロリストの正体を暴くこと!! 密命を帯びたユウトだが、端整な容貌と長身の持ち主でギャングも一目置く同房のディックは、クールな態度を崩さない。しかも「おまえは自分の容姿を自覚しろ」と突然キスされて…!? 囚人たちの欲望が渦巻くデッドエンドLOVE!!
Amazon内容紹介より引用
※18歳以下の方、ボーイズラブに興味のない方の閲覧、また、ネタバレにご注意ください。バカな犬ほど可愛くて
英田 サキ 著
海王社 GUST文庫
2006/7/28 発売
※18歳以下の方、ボーイズラブに興味のない方の閲覧はご注意ください。
以下ネタバレ注意
英田 サキ 著
海王社 GUST文庫
2006/7/28 発売
男との恋愛経験豊富な成瀬聡は、見目はイイのに恋愛に関してはとことんダメな男・苅谷志郎に片思いをしている。高校以来の付き合いで二歳年下の後輩の苅谷は、隣に引っ越してきてから毎晩夕飯を食べにくる甘えたがりの可愛いワンコ。しかしある日苅谷に、好きな男ができたから男同士のHを教えてくれと迫られる。成瀬は苅谷への想いをおさえながら、必死な彼の頼みを聞き入れ初体験の相手となってやるのだが…。
Amazon.co.jp : 出版社/著者からの内容紹介より引用
※18歳以下の方、ボーイズラブに興味のない方の閲覧はご注意ください。
以下ネタバレ注意
エス 裂罅(れっか)
英田 サキ 著
SHYノベルス
2006/02/25 発売
以下ネタバレ注意
英田 サキ 著
SHYノベルス
2006/02/25 発売
大物ヤクザでありながら椎葉のエスである宗近。宗近に特別な感情を持っていることを意識しつつも、刑事というポジションを選んだ椎葉。互いを想いながらも、ふたりはエスと刑事という関係を守ることを誓っていた。そんなある日、椎葉の前に現れた謎の青年・クロによって、すべてが狂い始める。※18歳以下の方、ボーイズラブに興味のない方の閲覧はご注意ください。
Amazon紹介文より引用
以下ネタバレ注意
⇒ yuki@管理人 (06/28)
⇒ tatsuki (06/27)
⇒ yuki@管理人 (11/01)
⇒ tatsuki (11/01)
⇒ yuki@管理人 (10/16)
⇒ tatsuki (10/16)
⇒ yuki@管理人 (09/04)
⇒ のえる (09/03)
⇒ yuki@管理人 (06/05)
⇒ 王様の耳はロバの耳 (06/05)