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バイオリン弾きの弟子たち 富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部バイオリン弾きの弟子たち
富士見二丁目交響楽団シリーズ 第6部
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秋月 こお 著
角川ルビー文庫
2005/06/30 発売

CM限定オケで大成功を収め、NYから帰国した圭と悠季。圭はM響の常任指揮として、悠季にも音大講師としての仕事が待ち受け、すれ違いの日々が続き…?
※18歳以下の方、ボーイズラブに興味のない方の閲覧はご注意ください。
以下ネタバレ注意
発売に全く気がついてなくて、ホントにノーチェックだったのですが、たまたま土曜日に本屋に行って見つけまして。慌てて買いました。
一緒に買った本はイマイチはずれだったので、このフジミに期待を寄せてたんですが。
寄せてたんですが……。
正直な感想、まだインターバルかよ…てトコでしょうか。
文庫化10周年記念か何かで、ざくざく出たお話の中のひとつ。或いは、そのショートストーリーと本ストーリーのつなぎの一作って感じでした。
時間的には、留学を終えて帰ってきたところなので、年末のM響との共演より半年ほど遡った感じ。何回か再会シーンがあった中で、今回の再会シーン&いちゃいちゃは安心して読めました。なんか、含むところが多かったからなー。エッチがうまくいかなかったり、どちらかが気持ちが曖昧だったり。
いろいろあっても、最終的には二人にはラブラブであって欲しいんだよね。

インターバルのような回ではあったけど、それはそれなりに事件は起きたし、今後更なる事件を呼びそうな伏線はいっぱいだったし。
ただ…秋月さんの伏線の引き方って、ちょっと強引で、ひいたはいいけどどこで解決したのか良くわかんなかったり、イマイチ盛り上がらないうちにいつのまにか解決してて「あ?これだったの?」みたいのが多いので、多くは期待できないんだけど。
そうはいっても、少なくともチエ姉が持ち込んだすったもんだは、このままオオゴトになりそうな雰囲気だけど……実は、このエピソードを読んでるときはイライラしてしょうがなかった。あんまり好きな内容ではない。
でもまあ、どれをとっても悠季か圭がぐるぐるするのはしょうがないので、でもって、どっちがぐるぐるしてもうざったさにはあんまり差はないので、諦めて読み進めることにしました。
この調子からすると、次回ぐるぐるするのは圭……かな。
でもなー。いろいろ伏線張ってある上に、このいかにも「続き」なエンディングをかますんだったら、せめて3ヶ月後くらいには新刊が欲しいんですけど……?

そういえば、今までも気にはなってたんだけど、今回も特に鼻についたのが悠季の謙譲語の羅列。確かに「悠季」が「先生諸氏」に対して「謙譲語」を使うのは正しい。間違ってはないと思う。でもってこの小説は悠季の一人称で進むストーリーなので多少はしょうがないと思うけど、ああも「謙譲語」が連続すると、正直小説としてはうざったい。もうちっとスマートにまとめられないもんかね。
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