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夜情にゆだねて夜情にゆだねて
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秀 香穂里 著
花丸文庫
2006/02/21 発売
出版社勤めの篠原遼路は、父が倒れたため急遽故郷の金沢へ戻り、家業の老舗温泉旅館の若旦那になった。不慣れな着物姿で苦労する遼路に、若き板長の鬼嶋龍司は何かとつっかかる。そこへ元の恋人が…!?

花丸プレビュー紹介文より引用

※18歳以下の方、ボーイズラブに興味のない方の閲覧はご注意ください。
以下ネタバレ注意
また読みにくい名前が……遼路(りょうじ)……確かに読めるしキャラクターのイメージにもしっくり来るんだけど、何度「えんじ」と読んでしまったことか……なんでだろ。

ええと、そんなことではなくて。
表紙やタイトルから受けるイメージとはちょっと外れて、意外に甘くさっくりした作品でした。……もっとドロドロかと思ってた(*^_^*)。
でもって、遼路が鬱々としているところから、別れた(はずの)元彼がやってきて……というあたりはドキドキしました。
え? ええと? ヤられちゃうの? みたいな(*^_^*)。ヤられちゃわなくてホッとしました。遼路というキャラクターは、鬱々してるし本人も大人しくて目立たなくて…と云ってましたが、あんまりぐるぐるしなかったので救われました。
ちょっとオクテなだけよね。
対して鬼嶋は…いや、こちらも真面目。前向き。受け止めて押し流すくらいの勢いがある、いわゆる好青年タイプの人間なんだけど、何となくクールで何を考えてるのか判りづらい感じが好きかも。
ノンケの癖に(だよね?)思い切った行動で、こうと思ったら一直線! 見たいなトコもいい。結局のところは優しくて思いやりのある青年だというのは良く伝わってきたので。
お兄さんのキャラも面白かったなー。兄弟揃ってゲイだって云うのが、なんだか妙にリアルな感じ。こっちのカップルのスピンオフ作品もちょっと読んでみたかったかもなーと思いました。

今回は前作と違い、旅館・温泉に行きたくなりましたよ。
図書室のある隠れ家的旅館……これで各部屋に露天風呂とかあったら絶対女性客とか増えそう! そんでもって鬼嶋の料理……いいなあ……(*^_^*)
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