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暗殺予告 要人警護5暗殺予告 要人警護5
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秋月 こお 著
徳間書店 キャラ文庫
2005/10/27 発売
TV局の企画で、警視庁SPの24時間密着取材が急浮上!!白羽の矢が立ったのは、美晴率いる外相付き身辺警護班だ。美晴の後輩SPで、片想いからやっと恋人候補にまで昇格した剛志は、内心焦りを隠せない。現在、美晴の機嫌を損ねて絶交状態。そのうえ同行取材するカメラマンが、美晴の興味を引いているのだ。ところが時を同じくして、外相に暗殺予告の脅迫状が届き…。

Amazon.co.jp:出版社/著者からの内容紹介より引用


※18歳以下の方、ボーイズラブに興味のない方の閲覧はご注意ください。
以下ネタバレ注意(シリーズ全体の感想です)
秋月さんの作品は比較的好きなんですが、シリーズ物が多いので買うのに躊躇します。
かのBL界最長小説も、つい2年前くらいになって読み始めましたので、集めるかどうか迷いました。偶然にも安価でオークションにて手に入れることが出来たので(第3シリーズまでですが)、どうにかこうにか集められましたが、このシリーズはホント迷いました。
ま、そんなには長くないんですが……一度雑誌で読んだ時は、まだ秋月作品をほとんど読んだことがない時期+シリーズの途中だったせいかさっぱり的を射ず、申し訳ないけど全く面白いとは感じられませんでした。
その後、たまたま購入した「王様な猫」シリーズで秋月作品への対応の仕方を少し学び(笑)……だって最初はかなり読みづらかったんですもん、この小説。なにがしんどいって主人公「光魚」が自分を卑下するところ。シータ(四郎)の身勝手さ。ホント腹立つ!!(笑) 2巻の途中くらいまでは本を持つ手が震えるほど読みづらかった。ようやく慣れてきた3巻くらいから面白いと思え始めたんですよね…。
それから例の超ロングセラー作品を読んで(この作品も本質は「王様…」と同じですよね…)かな〜り耐性が出来たので読んでみようかなーとオークションで検索かけたらシリーズで見つけたので買ってしまいました。1冊抜けてたんだけど…ま、いっか。面白かったら探して買おう…くらいの勢いで。
で、で、昨日夕方から読み始めたんですが、これが意外(失礼)に面白かったのです。
相変わらず自己嫌悪主人公(受)と我が儘身勝手男(攻)のカップリングではありましたが、そのSPというシチュエーションが妙にハマったっていうか……。
リサーチしつくしてるという感じではなかったですけど、この程度で十分な感じ。あまりにも専門用語が飛び交いすぎるとちょっと引いてしまう世界観でもありますしね。体育会系なノリがなんだか新鮮でした。
美晴さんも色っぽくて割り切ってて(剛志にはなかなか割り切れないようですが…)いい感じです。
読んだタイミングもよかったかも。今発売中の小キャラにクライマックスが載っていたので、間髪いれずに最後まで読めましたもんね。
これで最終回かなあ……まだ二人の仲が微妙な部分が残ってるんですが……でも、ここで終わっとくのがいいのかも知れない、この二人には…という決着をみてます。あまりダラダラ続けても興が削がれますし。
とはいえ続きも読んでみたい……微妙です。

全体的になかなか読みやすく楽しめたシリーズでした。
ただ…惜しむらくは……秋月作品全体に云えることなんですけど、あのAV紛いのエチシーン表現は……何とかならないもんでしょうかねぇ…ならないんだろうなあ……orz
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