<< December 2019 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - | |
サディスティック恋愛論サディスティック恋愛論
もう少し何とか…

篠伊達 礼 著
ワンツーマガジン社 アルルノベルズ
2006/8/24 発売
会員制高級ホテルのドクター・真咲は、職場で偶然ゲイのSMサイトを開いたところをコンシェルジュの十条に見られ、「そういう」趣味があると誤解されてしまう。否定したいのに、男らしい十条の搦め捕るような眼差しに、なぜか鼓動が跳ね上がる。柔らかい低音の美声で包み込むように甘やかされ、真咲は次第に禁断の快楽に目覚めていく…!

Amazon内容紹介より引用

※18歳以下の方、ボーイズラブに興味のない方の閲覧、また、ネタバレにご注意ください。
この作家さんの作品は始めて読んだのですが…何となく消化不良な読後感しか残らずちょっと残念。いわゆる「シチュエーション先行型」とでも云いましょうか、ストーリーは特になくてエピソードがひたすら連ねてある印象でした。
多分事件らしきものも起きたんでしょうけど、ほとんど内容に関係なくあっさり解決してしまったような…。
かといってエチシーンだらけなのかというとそうでもなく…ページ数は多かったのかもしれないけど何となくぬるくてダラダラ続いていたような印象だったのでほとんど記憶に残ってません。
ホテルドクターとかコンシェルジュとか、ホテルを舞台にしてる割にその舞台を生かすエピソードもなく、リサーチも不足していて勢いだけで書いた感が否めません。登場人物のバックボーンも心情もあまり深く描いてないので感情移入もしにくかったし。
サディスティックってタイトルに入ってたので、多少なりともその雰囲気のシチュエーションが入るのかと思ったんですけど、全然入ってないし。あ、でも待って。最初その手のサイトを偶然開いてしまうというシーンがあるにはあるけど…それもなんだかなあ。このエピソードもその場限りで、話を膨らませられるのにそれもなく…ちょともったいない。

紹介文と内容とのギャップが結構激しい一冊でした……衝動買いをした報いが……。
| [BL novels]篠伊達 礼 | comments(0) | trackbacks(0) | |
| - | - | - | |
COMMENT
ADD YOUR COMMENT









TRACKBACK URL
http://neige.jugem.cc/trackback/397
TRACKBACK