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龍の後継者龍の後継者
面白かったです

ふゆの 仁子 著
竹書房 ラヴァーズ文庫
2006/9/26 発売
世界でも超のつく優良企業ウェルネス社。高柳はそこで大手スーパーの香港出店を任されている。立ち上げ当初はマフィアに邪魔され困難をきたしていたが、高柳の大学の同期であり香港最大のマフィアのトップ、ティエンに助けられた。その時に交わした「代償は肉体関係」の条件のせいでティエンとは恋人同士だが、香港を治める「龍」であるティエンの力を利用しようといくつもの影が動き始めている事も、自分がティエンの弱点である事も高柳は気がついていなかった。ティエンの忠告もむなしく、巧みに近づいてきた相手に高柳は翻弄され…。香港VS上海、その中にただひとり置かれた日本人高柳の運命の龍が動き出す …。

Amazon内容紹介より引用

※18歳以下の方、ボーイズラブに興味のない方の閲覧、また、ネタバレにご注意ください。
前作のティエンと高柳の関係が何となく好きだったのと、ティエンが実は「龍」であることなんかの設定が好きで今作も買い求めたのですが、ちょっと初作との印象がかなり変わってしまいました。
普通のふゆの作品になってしまったなあ……アメリカ資本の企業+マフィア+BL……おいしい設定なんだけど、使いきれてない、もっと深く書き込んで欲しかったと思ってしまいました。特にマフィア「龍」の部分。であれば最後の高柳の行動ももっと鮮明に浮き彫りにされたと思います。
そうは云っても素直になりきれない二人がいちゃいちゃしてるのが萌え。ティエン可愛い。高柳なんかよりよっぽど可愛い。
拉致られたとき、どんな扱いを受けたのかドキドキハラハラしたのは私だけですか?

内腿に入れられた龍の刺青は口元のホクロ以上に色っぽい。高柳への感情をはっきり理解した途端、内なる「龍」を失ったティエンですが、これからは高柳自身が彼の龍になるんでしょうね。
これで決着したのでこのカップルの話はおしまいなのかしら……シリーズ中一番好きなんだけどなあ。企業側の話になってしまったら他のカップリングの話とかぶってしまうし……難しいところですか。
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